2020/11/28 10:02

 

犬猫に与えてはいけない食材

「夫婦げんかは犬も食わない。」という格言がありますが、

人が食べるものは何でも欲しがる犬ですが、気をつける点が色々あります。

犬猫を飼う以上、病気や、死に至っては気の毒です。

 

犬や猫に与えてはいけない食材

・ネギ類(玉ねぎ、長ネギ、にら等)

 赤血球を破壊。貧血、血尿、下痢、嘔吐、発熱

 

・ぶどう(干しぶどう)

 中毒症状、腎不全

 

・キシリトール(人用ガム、お菓子)

 低血糖、肝不全、嘔吐

 

・チョコレート・ココア

 中毒性物質(テオブロミン)を含む

 

・香辛料

 胃腸障害、肝臓、腎臓への負担が大きい

 

・動物の骨・硬骨魚の骨・鶏の骨

 特に鳥の骨は縦に裂けるため、喉や内臓に

 突き刺さる危険がある。が、圧力釜で骨まで

 柔らかくしたら、与えることが出来るが与えすぎには注意。

 

・アルコール

 下痢、嘔吐、意識障害、肝臓など内蔵の負担大。

 

・生の豆・マカダミアンナッツ

 これらには中毒性物質がある。また、犬猫には消化が悪いので、与える時は工夫が必要。

 

 

注意が必要な食材

・アボガド

 中毒物質のペルミンを含むため避けたほうが良い。

 

・牛乳

 乳糖不耐性により下痢を起こす。

 カゼイン(タンパク質)のアレルギーを持つペットもいる。

 

・イカ・タコ・エビ・カニ

 犬猫にとっては消化に悪い。

 

・レバー

 ビタミンAは体内に蓄積されるため、過剰摂取にならないよう気をつける。

 

・サケ

 ビタミンDは体内に蓄積されるため、過剰摂取にならないよう気をつける。

 

・生魚・赤身魚・青魚

 生魚にはチアミン(ビタミンB1)を分解する

 酵素が含まれているため、継続して与えるとチアミン欠乏症を引き起こす。

 (加熱するとこの酵素はなくなる)

 

 

猫の場合

赤身魚、青魚だけ与えていると、不飽和脂肪酸の

過剰摂取により「黄色脂肪症」イエローファットになる恐れがある。

 

・生卵の白身

 ビオチン(ビタミン7、H)の吸収を妨げる、

 アビジンを含むため、継続的には与えない。

 

生食、加熱食の違い                    

  • 生食

メリット:食材の栄養素の損失が少ない。

 ・生で食べられる肉類、野菜類を主食とするた

  め、ひきしまった体型維持によいとされる。

 ・痩せ体質の個体には、炊いた白米やイモ類を調整し与えることが可能。

デメリット:手に入りにくい食材もある。

 

  • 加熱食

メリット:調理するため、臭いで犬の食欲をそそる。

 ・メニューのレパートリーが広がる。

 ・家族も食べられるアレンジが可能。

 ・シニア期のペットに、消化しやすい、食べやすさを提供

  できる。

 

デメリット:加熱いよる栄養素がある。

 

 

まとめ

・与えてはいけないもの

 ネギ類、ぶどう、チョコレート、ココア、香辛料、

 物の魚の骨、アルコール、生の豆、マカダミアナッツ

・注意が必要な食べ物

 アボガド、牛乳、イカ、タコ、エビ、カニ、レバー、

 サケ、生魚、赤身魚、青魚、生卵の白身、生肉

  • ●生食

メリット:食材の栄養素の損失が少ない。

 ・生で食べられる肉類、野菜類を主食とするため、

  ひきしまった体型維持によいとされる。

 ・痩せ体質の個体には、炊いた白米やイモ類を調整し与えることが可能。

デメリット:手に入りにくい食材もある。

  • ●加熱食

メリット:調理するため、臭いで犬の食欲をそそる。

 ・メニューのレパートリーが広がる。

 ・家族も食べられるアレンジが可能。

 ・シニア期のペットに、消化しやすい、食べやすさを提供

  できる。

デメリット加熱いよる栄養素がある。