2020/11/03 13:10
簡単で楽がいい
ネットで調べてみたら、
●けがや病気をしないために
(千葉市医師会のサイトから引用です。)
年をとると筋力や体力、骨量、バランス感覚の低下など、さまざまな身体機能が衰えてきます。それを自覚せずにスポーツを始めると、体がついていかず、けがをしたり体調不良を引き起こすことになります。まずは自分の体の状態を把握することが大切です。
特にメボタリックシンドロームや生活習慣病にかかっている方は、動脈硬化が進行していると命に関わることもあるので、スポーツを始める前に必ずかかりつけ医と相談してください。
とありました。
自宅でお仕事が続く皆様
私も長く自宅のみで仕事を続行しております。
少し歩いただけで腰が痛くなります。
完全に下半身が弱りました。
下半身強化の運動をしないと転びやすくなるかもしれませんし、すぐ疲れやすくなるようにも思えます。
ほっとくわけには行かないです。
とはわかっていますが、PCに向かうとそのままついつい仕事に没頭してしまいます。
こんなyoutube見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=pe2Q8LGdm2c
骨折予防に骨密度アップ
まずは骨密度を上げる簡単な方法として、実行している事があります。
- 肩幅に両足を広げ立ち、かかとを上げてストンと落とす。
これを繰り返すだけで、骨密度が上がるそうです。
毎日一回に30回。
(ノーベル賞受賞の中山先生NHK出演時の言)
骨粗鬆症にならないよう、まずこれからするのもいいかもしれません。
それと背骨が曲がらないよう(S字、前かがみ)予防には、
背骨をいつも真っ直ぐにしておく習慣がいいようです。
- 真っ直ぐ立ち、両腕を左右に振り切る。一回に30回これは、体の中心を、まっすぐに維持するそうです。
社交ダンスをなさっている方達は、姿勢がいいですね。
真っ直ぐです。70代80代でもです。
老化を認める目安として
ご老人でよく見かける姿勢で、私の母もそうでしたが、体がS字にくねっている方を時折見かけます。
このようになるのは実は、すでに50代頃から始まっているそうです。
はっきりと現れるのが70代以降になるようです。
また、老齢期と言える兆候として、ペットボトルのキャップが開けられなくなった時だそうです。
握力の低下か急に出るそうです。
嫌な話ですが、しっかり受け止めて予防やら、対策なりをして、健康な負担のない体つくりを心がけないと、先が辛くなりますね。
わかっているのに、私怠けています。
不都合な体になってしまわないうちに、心がけないと。
まとめ
- ●下半身を鍛えましょう。
- ●骨密度を高める、かかとストン落とし
- ●背骨をまっすぐ維持の両手ブラブラ左右ひねり
以上のことを、都合の良い時、毎日続けるようにしたいと思います。