2020/10/17 14:02
サンゴの形いろいろ
時折赤いものをお探しの方がいらっしゃいます。
天然石で赤色をお探しの方がいらっしゃいましたが、
この世に天然石で赤はないのです。
濃いピンクのルビーとか、ガーネットとかはありますが、
真っ赤というのはありません。
そんな時、サンゴはいかがですか?
サンゴはご年配の方が好まれるものと思われがちですが、
決してそうではなく、デザイン次第です。
舞ジュエリーのデザインの基本は、脱常識がポリシーです。
デザインによっては、かなり思い切ったものが楽しめます。
今日はそんなエツコナカムラ舞ジュエリーの、サンゴデザインをお楽しみ下さい。
舞ジュエリーのサンゴは、百貨店でも評判がいいです。
見たことのない、大胆さが受けているようです。
こんなふうにいろんなサンゴをデザインしていますが、
おなじみのサンゴ屋さんが閉店してしまい、現在はサンゴだけでなく
面白い珍しいカットの石を扱っていた石屋さんも、店じまいしています。
石の卸業者を見ていると、日本が元気でない様子が日に日に増して
不景気を思い知らされます。
サンゴとパールは、人の肌と同じ
サンゴもパールも海の中が故郷。
海中育ちは、とてもデリケートです。
乾燥、人の脂分、塩分にとても敏感です。
必ず、使用後は乾拭きをしてあげて下さい。
サンゴ、パールはたまに、極上のオリーブオイルで軽く拭いて上げて下さい。
汚れ落としにもなりますが、ほんの少しでよろしいです。
またきれいな照り艶が生まれます。
オフィスにもじゃまにならないこんなサンゴも、
控えめな華やかさが、演出できます。
ご参考にご紹介いたします。
まとめ
本日はサンゴの変わったデザインを御覧いただきました。
また、サンゴ、パールはたまにお手入れを、極上オリーブ少量で軽く拭く事。
細い枝サンゴはオフィスにも、カジュアルなデザインで楽しめる事
以上のご案内でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また、次回をお楽しみに。